⦿ おもい

015okome3-

山の中のまち・高千穂に在る むすびカフェ千人の蔵は、 いつも賑やかです。

木々や花々の息吹とともに鳥がさえずり、

濃ゆい緑の中で蝉が鳴き、

棚田が黄金色に染まる頃には虫の声、

そして、千人の蔵を囲むセンダンの木は、

夜神楽の始まりを告げるかのように、 盛大にその実を屋根に落とします。

風は音を運び、香りを運び、 いつも私たちを楽しませてくれます。

その小さくて大きな巡る循環の中に、

千人の蔵も在りたいと思い、

お米やお野菜、お茶は近くでとれるもの、

調味料は、じっくりと時間をかけて作られたもの、

遠く海を渡ってくるものは、 できるだけ自然に沿ったものを選んで使っています。

そして、この地にやってきた石蔵を、

みんなの想いが集まる「蔵」として生かすために、

千人の蔵に「千年の蔵」という願いを込め、

綿々と受け継がれてきた文化や暮らしの知恵を、

ここをひとつの土台として、 これからも日々の暮らしに根づいていくことを願っています。

むすびカフェ千人の蔵が、みなさんにとっても、よき”むすびの場”となりますように。

店舗画像

20150424-3
▲店舗外観

20150424-1 20150424-2
▲店舗内

20150424-4
▲テラス席

 

マークのこと

ゆだすき
千人の蔵のマークは、神楽の神庭に飾られる彫物の「湯襷」を模したものです。湯襷は、お産婆さんがつける襷を表し、子孫繁栄の願いが込められています。